令和7年5月29日、高等学校の保健室で眼科検診をしました。幼稚園から隣接する高等学校への道中「痛くな~い?」と不安な表情の年少児たち。保健室に入るなり泣き始める子どもも。しかし、子どもたちの不安を和らげるために、保健の先生がうさぎさんの目印を作ってくれていました。「うさぎさんがいるよ」と目印の上に立ち、先生の魔法の手が目に触れた途端、受診は終了。「終わった?」とあまりの速さに泣いていた子どもも拍子抜けしたようでした(笑)
「ありがとうございました」「さようなら」とお礼の挨拶を交わし、先生に「タッチ!」とハイタッチをする子どもも見られ、受診前後の姿の違いに思わず笑みがこぼれました。
今後は、歯科検診、内科検診が行われ、6月末までに園児たちの健康診断は終了する予定です。